猫アレルギーと診断された結果ずっと我慢していました

スポンサーリンク
猫との暮らし
Kasman / Pixabay

Kasman / Pixabay

猫アレルギーだったうちの子ども

20年前、子供が2歳で喘息を発症し、小学1年生まで入退院を繰り返していました。

アトピーもひどくて、塩水が体にしみて海にも入れませんでした。

アレルゲンは、ハウスダスト、ダニ、花粉、猫。

「猫は一生飼えませんよ」と医者に言われていました。

アレルギー体質は、アレルゲンが溜まってひどくなることはあっても、

決して治ることがないからだそうです。

猫がいる家に行くだけで、胸がキューキューとなり出してしまうのです。

行列に並んでいるだけで、猫を飼っている人がいるのがわかるくらい

敏感に反応していました。

アレルギーの子どものための対策

幸い食べ物ではアレルゲンがなかったのですが、

結構ひどい症状だったので掃除と洗濯には気を使いました。

畳もい草を使わない和紙製にし、フローリングの絨毯も撤去。

カーテンも布製は最小限にしてブラインドにしました。

花もグリーンも飾らず、ぬいぐるみも与えず

ひたすらホコリを減らすべく対策をとりました。

カビも良くないというし、化学物質も危険だし、

洗濯せっけんも無リンで漂白剤のない自然派と言われるものを使いました。

 

食べ物もすべて安心安全なものでと心がけてきましたが、

今思うと、

悪いことはないけれど、特にいいこともはっきりわからない程度の効果だったかも。

良いものは良いのかもしれませんが、

どうしてもお値段が割高になってしまうのが難点ですよね。

アレルギー対策で劇的に良かったと思えるもの

アレルギー対策として、居住環境、掃除、洗濯、寝具、水、サプリメントなど

いろいろやってきましたが劇的に良かったと思えるものがいくつかあります。

  1. 掃除機
  2. 布団カバー
  3. サプリメント

結果、恐れていた猫との生活も今ではクリアしています。

もちろん今でも気をつけていることはいくつもありますが、

具体的には別項でまとめます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました