夏の終わりに刺されるのはもしかしてダニかも

スポンサーリンク

夏の終わりに、腕の付け根とか胸の下に何かかゆいのができたりしませんか?蚊に刺されるには洋服の下だし、発疹ができたにしては部分的に痒すぎる!かきむしるとどうやら虫の刺し口もあるらしいので発疹ではない・・

うちの猫は全く外に出ないし、特に痒がったりしていないのだけど、いろいろ調べてみるとどうやらダニの症状!

私がよその猫から運んできているのか、すでに家のカーペットに潜んでいるのかは不明ですが
ダニ排除のため、カーペットや布団など家の中の掃除を強化しました。

ツメダニの場合は猫はあまり痒くないそうです。痒がっていなくてもあのもふもふの中に、いるのかもね。

ここのところレボリューションもしてなかったので、やはり定期的にしてあげることが必要ですね。

ツメダニの寿命は3~4カ月とされています。チリダニやコナダニ、チャタテムシなどをツメで捕食して、その体液を主な養分として生きています。
人間の体液を吸うこともあるため、人間にとっても有害な虫であるといえるでしょう。

また、一生のうちに100個もの卵を産み、産まれた卵は1~2週間でふ化します。梅雨の時期になるとツメダニが増える傾向があるので、暑くなってきたらツメダニの被害に注意する必要があります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました