子猫の排泄の手助けは

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ナムナム

osirinisigeki

ミルクを飲んでいる赤ちゃん猫は、お母さん猫がお尻をなめて排泄を促し、排泄物も綺麗にしてしまいます。

お母さん猫がいない時は、人間がやらなくてはいけません。

ミルクをあげる前後に、ぬらしたガーゼやタオル、ティッシュなどで肛門のあたりを優しくトントンします。少量ならじんわり出てくる感じなので、そのままタオルやティッシュに染み込ませて片付けましょう。少し大きくなってミルクをたくさん飲めるようになると、尿も当然多くなりますので、ティッシュではなくタオルがオススメです。

排便は1日1回ほどですが、3日以上でない時は病院へ行った方が良いでしょう。

ナムナムの場合は、ミルクはたくさん飲んでおしっこも良く出るのに、便が出ませんでした。心配で4日目に病院へ行くと、「ミルクの場合5日くらいでないことはよくありますよ」ということで、お腹の張りと元気の具合を見て「あと3日出なかったら来て」と言われました。

病院へ行った翌日、ちょっといきんだようだったので心配でお腹をさすってみたり、いつもより念入りにお尻を刺激してみたりしました。すると、ニョニョにょ〜とキイロの便が!ナムナムとっても気持ち良さそうでした。

その後も3日後だったり、やや便秘気味な感じでしたが離乳してからは順調なペースになりました。

離乳してからは猫砂を入れてトイレを用意し、したそうな感じの時にトイレに連れて行くとすぐにトイレを覚えます。でもナムナムはタンスの角に潜ってしたりしてましたねえ。隠れてしたかったのかもしれません。

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