膀胱炎になりやすい猫トミー

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よその猫

姪が雨の日に見つけた子猫のトミー。大事に大事に育てられてずっしり大きくなりました。フードも厳選、キャットタワーも3個も設置し、高級おもちゃもいろいろ用意。健やかに過ごしているのに、なぜか彼は膀胱炎になりやすい。

ある日、唸りながらトイレでウロウロしているので、見てみるとオシッコは出ていません。どうやらオシッコが出なくて気持ち悪いのか、イライラしている様子なので、即病院へ!検査の結果、ストルバイト結石ができてて排尿しづらくなっているとのこと。

薬をもらって、ストルバイト結石の療養食として、ロイヤルカナンpHコントロールシリーズやヒルズプリスクリプションダイエット c/dなどを薦められて、1週間後の検査でOKになりました。

それから約半年、またまたオシッコが出ない模様。血尿は出ていませんが何かトイレがキラキラしてる!

またまた病院へ行き、今度は2週間持つという注射をしてもらい帰宅。元気なんだけど困ったもんですね。膀胱炎が原因でストルバイト結石ができるのか、ストルバイト結石で膀胱炎になるのか、とにかく症状がひどい場合は死んでしまうこともある病気です。

フードによるものでないとすると、ストレスとか、体質とかのせいなのでしょうか。

膀胱炎や尿結石を予防するサプリや医薬品もいくつかあるようなので調べてみたようです。

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塩化アンモニウムを含有する尿pH調整剤「アシドユリン」

アシドユリン(Acidurin)100mgは、塩化アンモニウムを有効成分とした犬・猫用の内服薬です。ストルバイト結石を、尿のpHを酸性に傾けることで予防・改善します。

使用方法は


▼尿の酸性化
体重1kgあたり塩化アンモニウムとして20mgを1日2回、経口投与する。
必要量は食事のpHに左右されるため、継続して尿pH6.6以下を維持するように用量を調整する。

▼ストラバイト(ストルバイト)溶解(食事管理と抗生物質の投与で尿が酸性化しない場合)
体重1kgあたり塩化アンモニウムとして100mgを、12時間毎に経口投与する。


▼尿の酸性化
体重1kgあたり塩化アンモニウムとして20mgを1日2回、経口投与する。
必要量は食事のpHに左右されるため、継続して尿pH6.6以下を維持するように用量を調整する。

ただし、使用するときは獣医師等の処方箋・指示によること、重度の肝不全、腎不全、アシドーシスの動物、尿を酸性化するための食事療法を受けている動物には使用しないことなど注意が必要です。

使用したことがある人のレビューによると

尿路結石を、たまにおこす猫の為に、予備で買いました。病院にすぐに行けないときに助かっています。ちょっとぽっちゃりの猫なので、1錠まるごと飲ませています。

病院では、別な薬でしたが、この薬がいいみたいと聞いたので、購入しました。病院に行っても待ち時間で、ストレスをかけたくないので。

などいい感じなので、今度試してみるそうです。

ただし、ここでまた問題が・・

トミーは錠剤は絶対飲まないんだそうです。

さて、どうしたものか・・

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