アレルギーなら掃除機はこだわった方がいい

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猫との暮らし
14398 / Pixabay

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子供がアレルギーと診断されるまでは、掃除機には何のこだわりもなく、

国産メーカーの中機種を使っていました。

紙パックを取り替えるのが面倒だなと思ったり、

ゴミがいっぱいになると排気が臭いなと思っていましたが、

掃除機なんてどれもこんなものだろうと思っていました。

でも、子供が喘息になって掃除に気を配るようになり、

排気がとても恐ろしくなったのです。

空気もきれいになる掃除機があればいいのに

ダイソンが日本で発売されてすぐ、コマーシャルを見て今までの掃除機との違いに感動しました。

当時ダイソンは10万円前後だったでしょうか。

変わらない吸引力

きれいな排気

紙パック不要

ネットの口コミを見ると、

吸引力が強すぎて日本の住宅には合わない

重くて動かしにくい

音が大きい

などの意見も多数ありました。

試しに買うにはちょっと高いけど、少しお安いエントリー機が発売された2004年に、どうしても使ってみたくて購入しました。

ダイソンDC12entryですが満足です

DC12

確かに日本製のかゆいところに手が届くきめ細やかさはありません。

でも、まず驚いたのは、排気がきれいなこと。掃除機の後ろに子供がいても大丈夫なレベルです。窓を閉めていても大丈夫なのはうれしいですね。

そして吸引力!これは何というか、一度掃除機をかけたら、2、3日かけなくても大丈夫なくらいです。それだけ一度でごっそり取れるということです。

しかもサイクロンなのでホコリがパウダーのように。紙パックの交換もなく、吸引力も変わらないのはかなりの優れものだと思います。

ネットで調べてみるとDC12のしかもentryは、あまり評判が良くありませんね。

でも我が家では大満足。

もう12年も使っていますが、ダイソンのオンラインショップではフィルタなど様々なパーツが買えるので便利です。

ダニがゼロになるわけではないけれど、ダイソンのおかげでハウスダストもそれほど気にならなくなりました。

猫が来たので掃除機を増やしました

子供が大きくなり、アレルギーもほぼ出なくなりましたが、

突然猫を飼うことになり、対策を取らなくてはならなくなりました。

そこで、とりあえずルンバを購入。

ルンバ

昨年はダイソンのV6Triggerも購入。
V6

ルンバで広い面を、ダイソンのハンディで床や階段の隅などにたまったほこりをちょちょっと吸い込んで、合わせワザで楽チン掃除してます。

ただ、これらの掃除機の難点は、時々本体パーツを洗ったりしなくてはいけないこと。

ちょっと面倒です。

でも日頃お世話になってるのでそのくらいはしょうがないですね。

猫とルンバは仲良しだし、ね。

ルンバとナム

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