長い時間家を空ける時、
お留守番の猫たちがどうしてるのか気になりますよね?
具合が悪いとか、
さみしがりとか、
多頭外だとケンカしてないかなとか・・
我が家では以前、
デスクトップパソコンのカメラとスマホをつないで
なんとか見られるようにしたこともあるのですが、
とっても面倒な上、見える場所が限定されてしまい、
名前を呼んでも
どうやらパソコンから聞こえる声が怪しくて
なかなか近づいて来ない・・
ので結局様子がわからないーという状態でした。
部屋全体を見回せるカメラがあればいいなとずっと思っていたのですが、
最近はペットカメラとして優れものがいろいろ出ているんですね。
ずっと欲しかったので、いろいろ調べてみました。
防犯にもなりますしね。
1.パナソニック スマ@ホーム
遠藤憲一さんのCMが始まってますね。
ホームネットワークシステムでいろいろなラインアップがありますが
パナソニック屋内スイングカメラKX-HC600-W
が動き回るペットの見守りに最適です。
左右360°、上下約90°を見渡せる首振り機能を搭載
何と言っても、スマホでカメラを操作できるのがいいですね。
外出先からカメラを上下左右に動かして、
部屋の中を動くペットを追いかけてスマホに映すことができます。
猫は上下移動も多いので、これはうれしい機能です。
動作検知、温度センサー、音センサーを搭載
動作検知は、あらかじめセンサー検知範囲を設定し、
反応があるとスマホに通知され、
カメラに映った映像を見ることができます。
温度センサーでは、室温を外出先からスマホで確認することができます。
熱中症からペットを守るためにも役立ちます。
2.Furbo(ファーボ)
Furbo(ファーボ)は、ワンチャン向けかもしれません。
開発には、ドッグオーナー、獣医、ドッグトレーナーなど
5,000人以上の愛犬家の声を反映させ、
ワンちゃんにとって最適な機能を施したペットカメラということです。
ポ~ンと飛び出すおやつ
外出先からおやつをあげることができるのが1番の特徴です。
おやつを追いかける姿はちょっと和みますよね。
マイク&スピーカー搭載
寂しくて鳴いたりしている時は、
スマホか呼びかけることができます。
ネットワーク設定が簡単
専用アプリをダウンロードし、
コンセントに繋いだFurboを 自宅のWi-Fiに接続するだけで設定完了です。
暗視カメラ機能
暗くなると自動で暗視カメラに切り替わります。
家に帰るのが遅くなって電気が付いてなくても様子が見られるのは安心ですね。
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