ココの左耳が外耳炎に!

スポンサーリンク
ココ
menita / Pixabay

ある日、ココがしきりに左耳を気にしているので、

変だなと思いました。

片耳だけ伏せて、後ろ足でかいていたりするのですが

どうやら痛いらしく、そっとキックしています。

見ようとすると嫌がるのですが

無理やり抱っこして見てみると、

耳の中が黒っぽくなっていました。

これは!おそらく外耳炎!!

急になったので、

多分ナムと遊んでいて耳が傷つき、

うんでしまったのだと思いました。

初めてのことなのでネットで原因と治療法を調べてみました。

スポンサーリンク

外耳炎の症状

  • しきりに耳をかく
  • 耳垢が多い
  • 撫でられるのを嫌がる
  • 元気がない
  • 歩いていてふらつく
  • 頭が傾いている・・・など
    確かにココはしきりに耳をかいて、耳垢が多くなっています。

外耳炎の原因

原因はさまざまということですが、

寄生虫やアレルギー、

異物

菌の感染

などが原因で炎症が発生します。

外耳炎を患うと、これに併発して中耳炎が生じる場合が多々あります。

さらに中耳の炎症が内向すると、内耳炎を引き起こします。

内耳炎の原因は主に、外耳炎の影響で中耳炎を併発し、炎症が内耳にまで及んで生じるケースが大半です。

大変だ!早急に治療しなくては!

外耳炎の治療

外耳を冒して炎症を引き起こしている原因が菌である場合

抗菌剤や抗真菌剤を投与します。

寄生虫が原因である場合

駆除薬を投与します。

アトピー性皮膚炎など全身性の皮膚病が原因である場合

まずその治療を完了させます。

また、外耳、中耳、内耳を問わず、患部を洗浄して清潔に保つことも大切です。

鼓膜が破れているかどうかにより、使用される薬剤や処置が異なるので、

炎症のある部位に関わらず、獣医師の指示を仰ぐようにしてください。

外耳炎の予防法

やはり、犬や猫の外耳炎・中耳炎・内耳炎を予防する上で大切なことは、

耳の中を清潔に保つことです。

日頃から耳をよく観察し、耳垢がたまっていないかチェックしておくことが重要ですね。

耳垢がたまっている場合は、耳の掃除をします。

犬や猫の中耳炎と内耳炎は、外耳炎が原因となる場合が大半なようなので、

まずは外耳炎にならないよう注意することが大切です。

もし異変がある場合は、早い段階で治療することが肝心です!

 

そこでまずココの耳をコットンを消毒液で湿らせ、そっと拭ってみました。

やはりまだひどくはなっていない様子。

そこで、いつもお世話になっているうさパラで薬を探すと

耳あか・外耳炎2週間の集中ケア!

なるものがありました。

耳垢を拭き取らず洗浄するもので、

レビューも良いので試してみることにしました。

ココの場合は、3日ほどで痒みもおさまり、

耳をかかなくなったので傷もなくなって1週間できれいになりました。

その後はぶり返すこともなくホッとしています。

大事に至らなくてよかったよかった。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました