子猫の口から血が!ケガしたら即病院へ!!

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ナムナム
sipa / Pixabay

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離乳がすんですくすくと大きくなるナムナム。

すべての動くものには突撃し、動かないものにもよじ登り、ものすごくやんちゃな男の子に成長しています。

この頃の子猫は、家の中でも色々と注意が必要です。知り合いの猫は、ちょっと目を離したすきに針がついた糸にじゃれついて飲んでしまったことがあります。すぐに病院へ行き、開腹手術となりました。でもその子は20歳まで生きて長命だったので良かったです。

他の知り合いの家では、電気コードにかみついて感電したことがあるそうです。幸い、瞬間的に飛びのいて事なきを得たという事ですが、気をつけなければいけません。

ナムナムが動けるようになって、子猫もニンゲンの子供も同じように危険があると認識して、いろいろと気をつけていました。

ところがそんなある日、ナムナムの口から血が出ています。近くにはボロボロになったコサージュが!リボンにも少し血が付いているし、針金も飛び出しています。

とりあえず口の中をチェックしてみましたが、特に傷はありません。

針金を飲んだかもーという嫌な予感があって、すぐに病院へ電話しました。

「とりあえずコサージュを持ってきてください」と言われ、血がついてボロボロのコサージュを持って病院へ行きレントゲンを撮ってもらいました。

結果、何もなく、どうやら乳歯が抜けて血が出ていたみたいだということでした。

コサージュを噛んで歯が抜けたようです。ほっと胸をなでおろしましたが、それにしてもコサージュなんてどこで見つけたのかも不明・・どこかに潜り込んで見つけたのでしょう。

子猫って好奇心と行動力の塊なので、家の中もキレイに片付けておかないと反省しました。

 

 

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