変化のない毎日にたまには刺激をあげてみては

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毎日それなりに楽しく過ごしている(と思われる)ナムとココ。

家具の移動やクローゼットの掃除をするとミョーにはしゃぎ回るけど

普段はやっぱりあんまり刺激がなくてつまらないのかも。

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遊ばない猫にオススメは

おもちゃでもあんまり遊ばなくなった 大人になったからなのか

前はあれだけ遊んでいたおもちゃに興味を示さなくなってしまったナムココ。

楽しみはご飯だけみたいで お茶碗の前に座って「何かちょうだい」っていう事も多くなった感じ。

運動不足も気になるし キャットタワーも変えてみたりしてみたものの、

それほど興味は示さない。

8匹猫を飼っている友人に相談したところ、

「これ使って遊んでやってごらん」とオススメされたのが

このナチュラルズキャットニップスプレーでした。

キャットニップスプレーの効果は

ナチュラルズキャットニップスプレーをかけた途端、

ナムとココはワクワクしだした。

友人に言われた通り、猫が前に遊んでいた猫じゃらしにシュっとスプレーして、

半信半疑で差し出したところ、

すぐに何かに気づいたように鼻をひくひくさせて起き上がり猫じゃらしに寄ってきました。

そしてふんふんとニオイを嗅いだ途端、

ごろんと転がって猫じゃらしに手をちょいちょいと伸ばしてくれました。

表情はここ最近見られなかった、随分と気持ちよさそうな様子。

 久々に遊んでくれたと私自身もテンションがあがり、その後しばらく遊び続けました。

爪とぎにかけるのもいいとあったので、

すっかり放置されていたまっさらな爪とぎにそれを振りかけておいたところ、

次の日にはしっかりと爪を研いだ跡が!

頻繁にスプレーを使ううちに、

壁ガリガリのいたずら行動も目に見えて減り、

なんとなく穏やかなリラックスした状態へと変わっていきました。

キャットニップスプレーの成分は

キャットニップは西洋マタタビと言われるもので、

スプレーはそのオイルを配合。

キャットニップに含まれるネペタラクトンが、

猫に刺激やリラックスを与える働きがあると言われています。

おもちゃや爪とぎに吹きかける事で猫ちゃんたちにリラックスできる時間を作れるそうです。

キャットニップは、日本名で「イヌハッカ」と呼ばれるハーブの一種。

「猫が噛む」という名前のように、猫が好んで噛んでいるようです。

マタタビとキャットニップの違い

マタタビは中枢神経に作用する物質が含まれているので、

酔ったような状態になるなど強い反応が出るのです。

キャットニップはマタタビよりも効力が弱く、

害になる副作用の報告がなく安全性が高いと言われています。

キャットニップには解熱作用や虫除けの効果もあるようです。

使って良かったキャットニップスプレー

遊び好きな性格に元通り!

しばらく、ナチュラルズキャットニップスプレーを使い続けたところ、

今はスプレー無しでも、前のようにおもちゃで遊んでくれるようになりました♪

引越しで神経過敏になってしまったという友人宅の猫も

このスプレーでずいぶん落ち着いて、環境に慣れるのが早かったそう。

もし、猫との距離感で悩んでいる人がいるなら、

自分もこのスプレーをぜひおすすめしてあげたいですね!

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