猫のフード

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猫の健康
greekfood-tamystika / Pixabay

猫のフードほど飼い主を悩ませるものはありません。

何と言っても好みがはっきりしている上に

その日その日の気まぐれも加算されます。

昨日喜んで食べても次の日は食べないとかよくありますよね。

食欲旺盛な子もいれば

食の細い子もいる。

安心安全なフードをあげたいと思っても

種類がありすぎて選びきれない。

喜んで食べてくれるからといって安全なフードとは限らないのだから本当に困ったものです。

嗜好性の高いフードは、香料や塩分など何らかの仕掛けがしてあるようです。

21歳の大往生だった知人宅の猫は、

スーパーで売っているお手軽なカリカリが常食でした。

ほとんど病気もなく過ごしていたので、

そのカリカリをナムに試してみました。

喜んで食べたのですが、数日後血尿が!!

急いで病院に行くと、ストルバイト結晶が検出されました。

フードによるものでしょうということで、

そのカリカリはやめました。

同じ工場のラインで作られている可能性があるため、

そのメーカーのものは全部NGです。

個体差が大きいということなのでしょうか。

獣医さんが薦めるフードでも香料が入っていたり食べなかったり。

平成21年6月1日から、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)が施行され、

26年に法律施行の状況がまとめられています。

愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律

家で暮らすペットは食べ物を自分で選ぶことはできません。

飼い主の考え方の問題です。

もちろん経済力だって必要です。

健康で幸せな暮らしを続けるために

今日もナムとココのご飯を用意します。

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